ヤミ金業者と対決する準備 早め対応がカギ！
どのような解決方法をとるにしても、対応が遅れれば遅れるほど解決は困難になってしまいます。
法外な利息で借金額が膨らめばそれだけ、問題は大きくなってしまいます。
肉体的にも精神的にも追いつめられて、闇金解決への意欲を削り取られてしまいます。
まず知っておいてほしいのが、闇金からの借金はそもそも返済義務が無いということです。
また、過払いの返済金があれば返却を訴えることもできるということです。
闇金業者が提示する借金総額は、 弁護士・司法書士に基づかない違法な金利によって膨れ上がった金額です。
そのような借金についてはそもそも違法なのだから返済する義務は無い、
という判例もありますから、 弁護士・司法書士を武器に戦えば闇金業者の横暴に泣き寝入りする必要はありません。
まずは意識を強くもち、闇金業者と対決する覚悟を決めましょう。
一人で戦っても勝ち目はありませんから、闇金解決に強い 弁護士・司法書士を味方につけてください。
弁護士・司法書士に解決を依頼すれば、業者との交渉や債務整理など、
問題解決のための手続きはすべて代行してくれます。
対応は早ければ早いほど解決が楽になりますから、
悩んでいる暇があったら 弁護士・司法書士事務所に駆け込んで、闇金解決のための相談をしてください。
闇金問題解決で急ぎの方は電話相談を強くおすすめします。
ウイズユー司法書士事務所
（相談・通話料無料）
闇金相談フリーダイヤル
0120-603-075
相談料 無料
全国対応 OK
受付時間 24時間メール受付
後払い 分割払い OK
闇金いやがらせ体験談と犯罪収益
闇金と言うと、映画やドラマで取り上げられていますから、だいたいのことが想像できますね。
いやがらせ体験談がインターネット上で出回っています。
実際のところはどうなのかは、私自身が体験していないのでよくわかりません。
インターネット上の情報は真偽が確認できませんので、すべての情報が正しいとは言えないのです。
いずれにしても、出回っている話や体験談が本当だとすると、違法なことが多いようです。
法律違反については、裁判の判例でどのようなことが行われたか知ることができます。
違反した業者にはどのような処罰が行われるでしょうか。
高金利の罪である出資法違反の罪では、罰金刑が言い渡されることになります。
得られた犯罪収益は没収されます。
犯罪行為で得たお金（物もあります）は没収されるのです。
根拠は刑法19条と組織的な犯罪の処罰及び、
犯罪収益の規制等に関する法律の13条（長いので以下「組織法」と省略します）です。
その没収されたお金はどうなるのでしょうか。
犯罪被害財産の価額に相当する金銭は、被害回復給付金の支給に充てられることになります
（組織法18条の２）。
犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律や刑事補償法が関係します。